2018年07月17日

【4年上期】第4回組分けテストを終えて

4年上期の最後の組分けテストの結果が出ました。小4前半は一応、Cコースを維持することができました。


今回は自宅受験を選択したので(週報には関係ありませんが)、前回よりも素点・偏差値ともに若干上がりました。

【素点】   80%<4教科<85%<2教科<90%
【偏差値】  65<4教科<2教科<70
【全体順位】 5%〜10%


❖ 算数
算数は毎回薄氷を踏む思いですが、組分けテストに関する限りは比較的安定しており、過去4回の平均偏差値で見ても4科目中唯一65を超えています。


実は、前回と前々回(第19回と第18回)の週テストでケアレスミスによる酷い大量失点が発生し、「(組分けは)どうなることか・・・」とヒヤヒヤでした(ケアレスミス対策は真剣に考えなければならない状態です)。


ただ、前回の週テストにしても、ケアレスミスで大量失点しても平均点は越えてきているので、実力自体は(小4当初と比べて)かなりついてきているように思います。今回も正答率30%以上の問題の不正解はなく、正答率10%未満の問題にも対応できていることから、「ミスをなくしつつ、実力をさらに伸ばすこと」を念頭にサポートしていきたいと思います。


❖ 国語
国語については正答率の高い文法等の知識系問題をいくつか落としており、全体的に粗さが目立ちます。読解も課題が残りますが、まずは基礎的な部分は落とさないようする必要があります。国語に関しては、夏休み期間中に少し重点的にフォローをしたいと考えています。


算数と国語であと1〜2段階上がると、また別の世界が見えてくるような気がします。


❖ 理科・社会
最後に、理科・社会です。正直、この2科目の点数が今一のため、合計点数もあまり伸びていません。実際、過去3回(前々回・前回・今回)を比べてみると、理科と社会の得点が合計点の差にほぼそのまま反映されているような感じです。すなわち、理社そろって比較的高得点がとれた第2回が最も良く、理社ともに冴えなかった第3回が最も悪く、社会がまずまずで理科が冴えなかった今回が真ん中、という感じです。


欲を言えば、理科・社会ともにもう少し高得点が欲しいところですが、なかなか十分に仕上げることができません。ただ、小4の間の理科・社会は(小5以降の本格的な学習の)導入なので、ほどほどの点数が取れていれば及第点と考えています。


今後の大まかな方針は以下の通りです。

 算数 ➡ 学習テーマを十分理解し、基本問題は確実に押さえること。その上で難しい問題にも果敢にチャレンジすること。
 国語 ➡ 言語要素系の問題は確実に得点すること。読解問題の記述対策をスタートすること。
 理科・社会 ➡ 興味を持って学ぶこと。予習シリーズの各学習回の基礎事項をしっかり押さえること。












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2018年07月15日

ノーマークだった国語と夏休みの対策

予習シリーズ4年上のカリキュラムがスタートして約半年。家庭学習では算数を中心にフォローしてきました。


思い起こしてみると、小4以前も算数中心。国語については知識系の学習については多少フォローしてきましたが、国語の読解問題などは基本的には本人任せでした。実際、低学年の(模擬試験を含む)教材の文章は平易だったのでそれで特に支障もなく、模試の偏差値等で見ても国語はそれなりに安定していました。


ところが、小4になるとかなり様相が変わってきました。その理由は2つあると考えています。
一つには説明文が本格化してきたことから、より論理的な読み方が要求されることになったことです。もう一つは、物語文の文章の難度がかなり上がってきたことです。


例えば前回の週テスト(物語文)の主人公は13歳の少年。国立大学を出た父親が肩たたきにあい(脱サラして)商売を始めることを決意して家族にそのことを伝える場面が出題されていました。国立大学出身のエリートサラリーマンという地位を捨て脱サラすることの意味、そして想定される家族(妻や子供)の反応など、こうした経験が乏しい子供にはかなり難しい内容だったと思います。


文章が難化していることから、(できる回とできない回の差が激しく)過去十数回の週テストの偏差値の変動幅も20位あります。ということで、(これまでノーマークだった国語の読解ですが)夏休みに少しフォローをしたいと考えています。


また、読書についても(読む本は)基本的に本人任せにしていましたが、夏休みの読書に関しては、中学入試の題材に使われるような本も織り交ぜて行いたいと思います。














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2018年07月12日

【日米比較】東京医大不正問題と入試制度改革について

文科省の官僚が私立大学支援事業の選定の見返りに、我が子を不正に合格させたとして世間を騒がせている東京医大の不正合格問題。娘が2年半後に中学受験を迎える我家にとっても、気になる事件です。本事件の批判はメディアに任せるとして、今回は少し違った角度で考えたいと思います。


【日本の従来の入試制度】
日本の入試制度は、基本的に入学試験の成績のみによって決まる傾向があります。(国)公立高校入試等において内申点を考慮したり、(大学の)AO入試などもありますが、依然として入試当日の試験科目の総合点数によって決まるのが主流と思います。その意味では公平でわかりやすい仕組みと思われます。敗戦後の復興のなかで(国民全員がゼロスタートを切った)日本において、現在の入試システムは受け入れられやすかったといえるかもしれません。


【米国の入学選考プロセスの特殊性】
一方、(多様性の宝庫とも言える)米国に目を転じると、Legacy Admission(入学選考にあたり、卒業生の子息・子女を優遇する制度)があり、また、一斉に行う入学試験がない米国において重視されるGPASATの点数が仮に劣っていても、(Legacy Admissionで)合格するということはごく普通に見られます。その結果、”代々〇〇 University出身の家系”といった形も生まれ、こうした家系が富裕層であれば寄付も集まりやすいという(大学にとっても)好循環が出来上がります。この辺りは、収入の大半が補助金と授業料収入である日本の大学とは決定的に異なるといえるかもしれません。


また、人種や性差等の(社会的弱者に対する)差別を解消しようとするAffirmative Actionもあります。これらの背景により、大学入学選考プロセスにおいては(入学以前の)学業以外の要因も大きなウェイトを占め、結果的に入学選考プロセスは外部から見てかなり分かりにくいものとなっています。実際、Affirmative Actionを反映した大学の入学者選考プロセスに関して法廷で争われるケースなどもあります。ご興味のある方は、Michael Sandel教授のHarvard JusticeのLecture17をご覧ください(日本語まとめサイトもあります)。


私見ではありますが、(米国固有の事情から)合理的な入学選考プロセスを採用しているという説明責任(Accountability)を果たすという意味からも、明確なAdmission Policyを持つことが各大学に要求されているように思います。米国の大学の特性もまた、米国の歴史的・文化的・社会的背景を反映したものになっていると考えられます。


【日本の大学とAdmission Policy】
戦後の高度経済成長とバブル期とバブル崩壊を経て、失われた20年(?)を経験した日本。教育システムを含めて様々な仕組みが制度疲労を起こしているように思います。従来の入試制度が「点取り」や「暗記」主義に陥りやすいことから、(現在社会で求められる)創造性のある人材の確保や育成という視点から乖離が生じていると指摘されています。また、教育格差の固定化問題なども注目されるようになり、より多様性を考慮した入試改革への変革の流れの中にあります。


最近では(米国流に)各大学のAdmission Policyが打ち出されてきていますが、どのような方向性に進むのでしょうか。願わくば活発な議論を通じて良いものを作り、かつ、(一度作って事足れりとせずに)時代とともにブラシュアップしていって欲しいと思います。


逆に、単なる掛け声に終わったり、ありきたりのやり方で(それっぽいキーワードを散りばめるだけで)お茶をにごすようだと、ともすると入試プロセス自体が不透明化するだけということになりかねません。そして、あいまいで不透明な入学者選考手続きがまかり通るという事態にならないとも限りません。


今回のような不正入試問題は由々しき事態ですが、(Dan Ariely教授が指摘するように)本当に危惧すべきなのは「小さな不正の累積」であり、こちらの方が社会的な損失は大きくなると思われます。















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2018年07月10日

夏休みの自主学習予定

夏休みの学習予定としては、(1)学校の宿題、(2)夏期講習、(3)自主学習の3つがありますが、折角の長期休暇なので、(3)の自主学習を充実させたいと考えています。予定している内容は以下の通りです。


【算数】

@ 予習シリーズ上巻の総復習
第1回から第20回までについて、予習シリーズの練習問題、演習問題集の練習問題と応用問題、応用演習問題集、週テスト問題集、週テスト問題の中からできなかった問題の総復習を行いたいと考えています。最も時間がかかる部分であり、夏休みの自主学習の中心になります。


A 予習シリーズの下巻の予習
塾の夏期講習では予習シリーズ下巻の予習も行うようなので、この予習を少し深めたいと考えています。個々の学習回の理解度にもよりますが、(余裕があれば)高速基礎マスターの一行題を平行して進めていきたいと思います。


B 予習シリーズ下巻の軽目の予習
夏期講習で扱わなかった学習項目について、(いくつか目ぼしい単元については)必修例題レベルの問題については、夏休み中に解けるようにしておきたいと思います。下巻の学習項目の多くは既に小3までに導入はほぼ終了しているので、あまり時間はかけずに(合計数時間で)行いたいと思います。


C 計算トレーニング
高速基礎マスターの「計算力2000」の終了を夏休みの目標とします。計算については、簡単な入試問題が解けるレベルまで集中的にトレーニングをしたいと思います。


【国語】

@ 予習シリーズの復習
予習シリーズ上巻の復習を行いたいと思います。言語要素と読解の記述問題を中心に行う予定です。


A 演習問題集の取り組み
予習シリーズ演習問題集に取り組みます。こちらはあまり時間はかからないと思います。


B 週テスト・組分けテストの復習
読解問題の記述問題を中心に復習を行いたいと考えています。


C 語彙強化
国語力5000に引き続き、語彙演習2000の定着問題までは夏休み期間中に終了させる予定です。


D 読書
普段なかなか取り組めていない読書ですが、夏休みはじっくりと読書に取り組みたいと思います。


【理科・社会】
理科・社会については夏期講習が中心となりますが、予習シリーズと組分けテストの総復習を行いたいと考えています。


【その他】
規則正しい生活を送ること、習い事を頑張ること、(水泳は)低学年でマスターした4泳法を忘れないように練習すること、体を動かすことを心がけたいと思います。












posted by 父親目線 at 23:34| Comment(0) | お勉強(小4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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